ANACONDAでDashを使ってみる
背景
例えば、
raspberryPIでの計測結果をどこかのサーバにアップロードし、
その結果をWebサーバ経由、ブラウザで確認できるようなアプリケーションを作りたい。
ん-、いや、そんな大掛かりな物ではなく、ローカルLANで、ローカルWebサーバで、計測結果をアプリなしで表示するような物かな、そんな物を作ってみたい。
こんなものが出来れば、将来、大きなシステムでも拡張できるかと。
データを表示するアプリとしてたまたまDashが目に付いた。
データを可視化するような物だろうか、面白い。
ちょっと味見してみる。
ANACONDA
ANACONDAとはデータサイエンス向けの環境を構築する物、ディストリビューションなのかな?。
Pythonの事は良くわからないので、まずはこれを入れ環境構築を楽にしてみる。
ココ
からダウンロードし、
インストールしてみる。
うーん。よくわからないけど環境は出来たと思われる。
Dash
conda install dash
ってやればANACONDA環境に構築できる。
インストール後、
このサンプルをjupyterNodeBookで実行してみる。
動かないが、
とすると、
おぉ、表示できた。
なるほどぉ。
A111で距離測定
ちょっとある物の距離を非接触で測る必要に迫られた。 キーエンスの変位センサを使ったことあるけどあんな感じで測られると助かるが、 お金がないので安いセンサで何とかしたい。 スイッチサイエンスでセンサを見つけたので買ってみた。 (精度が書いてないがまぁとりあえず実験してみる)
手順1
参考を見るとまずはSPIを有効にする必要がある。
手順2
その次はSDKの取得。
SPARKFUNを選択
acconeer_rpi_sparkfunをダウンロード。
ダウンロード出来たらWinSCPを使ってpiへアップロード。
手順3
ん?、ライブラリが足りないようなので。
できあがったものを実行。
確かに距離は測れていそうだが精度はよくわからない。
手順4
Windowsのサンプルを動かすともう少し分解能を感じることができると思いやってみる。 まずはpi側の実行。
windows側のサンプルをダウンロードし、
実行してみると、
おぉ、なんか出てきた。パラメータを変更しながら触ってみると 確かに距離は測れているが精度はイマイチな感じ。
違うセンサを探すかなぁ。
Raspberr Pi Desktopってなんぞ?
Raspberry Pi Desktopってなんぞ?
セットアップ
本家を見てると、Raspberry Pi Desktopって物がある。 これ使う意味なに?。
良くわからないから入れてみる。
Raspberry Pi Desktop - Raspberry Pi
ISOをダウンロード。 バージョンはApril 2019
なんとなーく適当にやったらできた。 でも、画面の解像度が低く、使いにくかった。
Raspberry Pi Desktop - Virtual Machine and VMWare Tools
上で紹介されている「lxrandr」で設定できた。
Raspberry Piでコンポジットで起動した後に解像度やディスプレイを変更する – matoken's meme
へーこれを使うと、Xの再起動せずとも解像度設定ができるとな。
あと、「vmware tools」をって、そもそも、それってなに?。 必要性がわからないので保留。
結果
やる前からわかっていたような気がするけど、入れただけじゃ使う意味は分からなかった。 とりあえずvmに残しておいて、なんかあったら使う。
Boostnote共有
背景
自宅のリビングに古いノートパソコンがある。
古いからWindowsでは使い物にならず、ubuntuを入れて使っている。
んで、そのubunntuではメモアプリにBoostnoteを使っていて、マークダウンの虜に。
ノートパソコンとは別のWindowsパソコンもあるんだけど、
そこでのメモアプリはOnenoteを使っていて、メモがWindowsとubuntuで共有できなくて不便だ。
そこでBoostnote一本化してみる。
やること
BoostnoteのデータNASに入れてみる
そもそも、Boostnoteのデータはどこに保存されているのか。
設定を開くと、保存ディレクトが書いてあったので、そのデータを移動してみる。
sudo mount -t cifs -o vers=1.0,username=akira,password=Aki10188 //192.168.0.9/akira/ /mnt/akira